GBP(Googleビジネスプロフィール)にメニューやサービスを登録すると、Googleマップでユーザーが「何を提供しているか」「いくらか」を確認できるようになる。
メニュー情報が充実している店舗は、ユーザーの来店判断を後押しし、検索表示の機会も増える。
メニュー・サービスの登録が重要な理由
理由1:来店前の判断材料になる
ユーザーはGoogleマップで店舗を見つけた後、メニューや価格を確認する。メニュー情報がないと「何がいくらかわからない」と来店を見送る可能性がある。
理由2:検索キーワードとの一致度が上がる
メニュー名やサービス名は検索キーワードとのマッチング対象になる。「渋谷 パスタ ランチ」で検索した場合、メニューに「パスタ」「ランチセット」が登録されている店舗が表示されやすい。
理由3:競合との差別化
メニュー登録をしていない競合が多い中、メニューと価格が明確に表示されるだけで差別化になる。
メニュー・サービスの登録手順
飲食店のメニュー登録
- GBPダッシュボードにログイン
- 「メニュー」タブを選択
- セクションを追加(ランチ、ディナー、ドリンクなど)
- 各セクションにメニュー項目を追加
- メニュー名、説明、価格を入力
- 保存
その他の業種のサービス登録
- GBPダッシュボードにログイン
- 「サービス」タブを選択
- カテゴリを追加(カット、カラー、パーマなど)
- 各カテゴリにサービス項目を追加
- サービス名、説明、価格を入力
- 保存
効果的なメニュー登録のコツ
コツ1:人気メニューは詳細に記載する
人気メニューには説明文を充実させる。素材、調理法、特徴を記載することで、ユーザーの興味を引く。
簡素な例:
マルゲリータ 1,200円
充実した例:
マルゲリータ
自家製生地を400℃の窯で焼き上げた本格ナポリピザ。
モッツァレラチーズ、バジル、トマトソース。
1,200円
コツ2:価格帯を明確にする
価格を記載するかどうかで迷う店舗も多いが、価格を記載した方がユーザーの来店判断が速くなる。
「時価」や「要相談」が多い高級店は、価格帯(例:コース15,000円〜)だけでも記載する。
コツ3:セクション分けで見やすくする
メニューが多い場合、セクションに分けて整理する。
例(飲食店):
- ランチメニュー
- ディナーメニュー
- ドリンク
- デザート
例(美容院):
- カット
- カラー
- パーマ
- トリートメント
- ヘッドスパ
コツ4:季節メニューを定期的に更新する
季節限定メニューを追加し、シーズンが終わったら削除する。常に最新のメニューを表示することで、リピーターにも新鮮さを感じてもらえる。
コツ5:写真を追加する
メニュー項目に写真を追加できる場合は、必ず追加する。写真があるメニューとないメニューでは、ユーザーの反応が大きく変わる。
業種別の登録ポイント
飲食店
- ランチセットは価格と内容を明記
- テイクアウトメニューは別セクションで
- アレルギー情報があれば説明に記載
- 飲み放題・食べ放題プランも登録
美容院
- 施術時間の目安を記載
- セットメニュー(カット+カラーなど)も登録
- 初回限定メニューがあれば別セクションで
- 男性メニューと女性メニューを分ける
クリニック
- 自費診療メニューと価格を登録
- 保険診療は「保険適用」と記載
- オンライン診療メニューも登録
- 健康診断・各種検査も登録
整骨院・マッサージ
- 施術時間と価格を明記
- 初回限定メニューを別セクションで
- 回数券やコース料金も記載
メニュー登録の注意点
注意1:価格は税込み表記にする
消費者が支払う金額がわかるよう、税込み価格で記載する。
注意2:提供していないメニューは削除する
終了したメニューが残っていると、「メニューにあったのにないと言われた」という口コミにつながる。
注意3:定期的に更新する
月1回はメニューの内容と価格を確認し、変更があれば更新する。
メニュー情報と口コミの相乗効果
メニューを充実させると、口コミで具体的なメニュー名が言及されやすくなる。「パスタが美味しかった」ではなく「マルゲリータが最高だった」のように具体的な口コミが増える。
具体的な口コミは、検索キーワードとの一致度を高め、MEO効果を高める。
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